コラーゲンと関係のある成分

コラーゲンは大きく別けて「動物性コラーゲン」と「海洋性コラーゲン」に別けることができます。

別名マリンコラーゲンといわれている「海洋性コラーゲン」は、その名の通り、魚類などの海洋生物から抽出したコラーゲンです。
2001年のBSE問題までは、動物性コラーゲンが主流でしたが、このBSE問題で動物性コラーゲンの安全性に疑問が投げかけられて以来、海洋性のコラーゲンが普及していきました。

魚類に含まれている海洋性コラーゲンの特徴は、体内の吸収性が非常に良いということです。
とくに、魚の鱗に含まれる海洋性コラーゲンには、ハイドロプロリンというアミノ酸が多く含有しており、体内に効率よくコラーゲンを摂れることが期待できます。
さらには、海洋性コラーゲンは、動物性コラーゲンとは違い、水溶性コラーゲンの一種ですので、さらに体内吸収の効果を高めていると、いえると思います。
主流であった動物性コラーゲンと比べ、海洋性コラーゲンは、独特のにおいが少なく、脂肪も少ないので、使用、摂取しやすいと言えます。

海洋性コラーゲンの安全性についてですが、養殖している魚を除き、海洋生物は一部を除き殆どが天然ですので、特に問題は無いと言えると思います。
海洋物でも養殖しているものに関しては、一概に全てが安全とは言えませんが、そこまで気にする必要はないと思います。

このように、動物性コラーゲンに変わり、活躍している海洋性コラーゲンですが、動物性コラーゲンに比べ、良い部分が多い点をおわかりいただけたと思います。
海洋性コラーゲン配合のサプリメントや化粧品、飲料など、最近色々と市販されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
意外なところで、色々な製品に使用されていることが、おわかりになることでしょう。