コラーゲンと関係のある成分


コンドロイチンとはあまり聞きなれない名前の成分ですが、一体どんなものなのでしょうか。
コンドロイチンとは、ギリシャ語で軟骨という意味があり、関節などに多く存在する、粘度のある物質です。
このコンドロイチンは、成人まで体内で積極的に生成されますが、それ以降は体内から減少していきます。
そして、このコンドロイチンは、骨の特に軟骨を作る働きがある物質として、体内で重要な役割を担っています。

人間の眼は、年齢を重ねるごとに、レンズのピント調整を合わす水晶体の伸縮が衰えていきます。
この原因は、体内のコンドロイチン減少に関係があると言われています。
このコンドロイチンは、人間の眼球の焦点を合わせる機能を潤滑にするための働きがあります。
コンドロイチンが体内で減少すると、水晶体の伸縮機能である毛様体筋の働きが鈍り、水晶体が衰え、老眼の原因の一つになるとも言われています。

そして、この水晶体の中にある硝子体などにも、コンドロイチンが多く含有しています。
体内のコンドロイチン不足により、視界に糸くずのような影が見え、動き回るように感じる飛蚊症の原因にもなる可能性があります。
余談ですが、この飛蚊症は、網膜剥離の初期症状、糖尿病網膜症の症状として現れる場合があります。

人間の眼の角膜には、コラーゲンが多く含まれており、外からのウイルスや細菌の進入を遮断する働きもあると言われています。
このように、コラーゲン不足は、眼の疾患が起こりやすくなるとも言えます。

加齢とともに、コラーゲンとコンドロイチンは徐々に減少していく傾向にありますので、積極的にコラーゲンとコンドロイチンを摂取することを、おススメします。
現在では、コラーゲンとコンドロイチンを一緒に摂る事が出来るサプリメントがありますので、手軽に簡単に摂取することが可能です。